あいかわらず、茂木せんせいは……。

茂木健一郎の「超一流の仕事脳」】
「一芸」に秀でるためには「総合力」が必要 
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_4790_175001_77
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「総合的な人間力がないと、一芸に秀でない」。僕がこのところ非常に気になって
いるテーマです。先日、京都大学でシンポジウムがあり、そこで「理論物理学者の
湯川秀樹がそうだった」と気づいたのが、1つの発見だった。

最初のセンテンスが「です」で、次が「だった」かい!

文章“だけ”は、うまいのかと思ってたのになあ。ま、編集者のチェックミスであるかも。
しかも、あいかわらず内容がない(笑)

人間の脳のネットワークを考えると、1つの能力自体が分散した脳のネットワークの働きによって支えられています。もともと脳の中にある能力を支えるモジュールが単独で存在しているわけではなく、それ自体が膨大な裾野を持っているとも言えます。

ですから、その裾野自体を底上げするためには、どうしても総合的な力の強化が必要です。考えてみれば当たり前のことですが、今回、高野さんと話していて、あらためて確認した思いでした。

当たり前すぎて何の驚きもない。SF的にいうと「センス・オブ・ワンダー」の欠如。単に仮説を検証するだけの作業が「科学」じゃないだろう。もっともらしいことをいうために専門分野の知識を利用する御用学者の典型。この脳タリンめ。(あいかわらず凄い悪口^^)嫌いですか、そうなんです(笑)

LISApapaコメント集 - 茂木健一郎なんか大嫌い