“男祭り”の勝ち!
いや視聴率は知らんがw
テレビ観戦した印象ではね。
では、一気に寸評。
http://www.nikkansports.com/news/up/up1.htmlから
▽第11試合 HERO’Sミドル級世界最強王者決定トーナメント決勝戦5分3回
○山本“KID”徳郁 1回4分39秒 KO 須藤元気×
⇒どうでもいい。だって五味君の方が百倍強いでしょ(笑)
KIDとマッハがやっても100%、マッハ勝つだろし。
▽第10試合 HERO’S特別ルール10分2回
ホイス・グレイシー 引き分け 所英男
⇒所、エライ!
しかし相変わらずルールに拘泥する愚霊死一族の情けなさ。
だって判定なら所の勝ちだしょ。
▽第9試合 総合格闘技ルール5分3回
×曙 判定 ボビー・オロゴン○
⇒後述するが、プロレスと総合は違うのよねぇ。
やっぱり集中してトレーニングしないとダメなんだろうなぁ。
> 一方、素人に屈した曙は格闘家人生に赤信号が灯った。
ヒョードル先生の爪の垢でも煎じて飲めw
▽第8試合 K-1ルール3分3回延長1回
○セーム・シュルト 2回41秒 TKO アーネスト・ホースト×
⇒シュルトには、K-1が合ってるんだな。しばらく王座は続くのでは?
▽第7試合 K-1ルール72キロ契約3分3回延長1回
○魔裟斗 2回1分58秒 TKO 大東旭×
⇒ボクシングとK-1も違うってこと。ローキックって効くのよね〜
▽第6試合 K-1ルール3分3回延長1回
○武蔵 判定 ボブ・サップ×
⇒相変わらずの「判定大王」武蔵だが、でもよく頑張ったね。ちょっと見直した。
▽第5試合 K-1ルール3分3回延長1回
○レミー・ボンヤスキー 判定 ザ・プレデター×
⇒K-1ファイターが自分のルールでプロレスラーに負けるわけにはいかんわな。
▽第4試合 HERO’Sルール75キロ契約5分2回延長1回
○永田克彦 判定 レミギウス・モリカビュチス×
⇒ナガタ弟、兄よりいいかもねー
▽第3試合 HERO’Sルール5分3回
○中尾芳広 反則 ヒース・ヒーリング×
⇒反則負けするヒーリングもアホだが、そのきっかけをつくったのは中Orz
▽第2試合 HERO’Sルール5分3回
○ジェロム・レ・バンナ 2回1分14秒 KO アラン・カラエフ×
⇒レバンナ強いけど、もう過去の人っぽいな。
⇒同情(上↑)
http://www.nikkansports.com/news/up/up2.htmlから(試合順)
▽PRIDEスペシャル・チャレンジマッチ2回5分
×金子賢 4分14秒 腕ひしぎ逆十字固め チャ−ルズ・“クレイジー・ホース”・ベネット○
⇒どうでもいいが、とりあえず金子死ななくて良かった。いやほんと、それだけが心配だった。
▽第1試合 1回10分・2、3回5分
×近藤有己 判定 中村和裕○
⇒ナカムラ君、強いな。コンドー選手もいいとこは見せてくれたようでちょっと安心。
▽第2試合 1回10分・2、3回5分
○ジェームス・トンプソン 1分28秒 KO ジャイアント・シルバ×
⇒トンプソンは、以前の「プライドの番人」ゲーリー・グッドリッジみたいな感じですかね。
▽第3試合 1回10分・2、3回5分
×瀧本誠 判定 菊田早苗○
⇒相変わらず総合を舐めとるな。そこがナカムラ君や吉田との差。
菊田、よかったねー(ちゃんとオンエア汁>CX!)
▽第4試合 1回10分・2、3回5分
○エメリヤーエンコ・アレキサンダー 1回8分45秒 裸絞め パウエル・ナツラ×
⇒ヒョー弟が強いのは事実だが、やはしこの柔道王も総合舐めすぎ。
うーん、そういう意味では「カレリン」って強かったってことだよねー(しかもグレコローマンだったし)
▽第5試合 1回10分・2、3回5分
○エメリヤーエンコ・ヒョードル 1回26秒 KO ズール×
王者ヒョードルが戦慄のKO劇を見せた。いきなり顔面への左フック1発でズールをダウンさせるとパウンドで猛追。立ち上がったところに右フックを追い撃ちして再びダウンを奪うと、右のパウンド連発でフィニッシュ。わずか26秒の出来事だった。
⇒先生、付いて行きますw 強すぎ。勝負となったらどんな相手でも油断しない。完璧。強いチャンピオンがいる、というのは素晴らしいことです。
▽第6試合 PRIDE GP 2005 ウェルター級トーナメント決勝戦1回10分・2回5分
○ダン・ヘンダーソン 判定 ムリーロ・ブスタマンチ×
⇒ブスタマンチも脅威のスタミナ。ウェルター級も見ごたえがありますね。タムリンがPRIDE参戦するなら、ダンヘンにリベンジの方がいい肝。この階級で。
▽第7試合 PRIDE GP 2005ライト級トーナメント決勝戦1回10分・2回5分
○五味隆典 1回3分56秒 KO 桜井“マッハ”速人×
⇒五味君の「至近距離で炸裂するミサイル」のようなパンチ。しびれちゃう〜
ヘビー級とライト級は磐石ですな。
▽第8試合 1回10分・2、3回5分
○桜庭和志 9分39秒 TKO 美濃輪育久×
⇒ま、1階級違うしね。サク、腕捕るの相変わらず巧いけど打撃はこないだのような迫力なかったな。美濃輪がBBTで修行したこともあって、ここはシュートボクセの株価上昇中w もし田村が本気で勝負するなら、リングスつながりでロシアン・トップチームで練習すべき。
▽第9試合 1回10分・2、3回5分
×ミルコ・クロコップ 判定 マーク・ハント○
⇒もうしわけないが、もはやミルコに一時の勢いはありません。
これじゃ、ヒョードルには程遠いな。
第10試合 PRIDEミドル級タイトルマッチ 1回10分・2、3回5分
○ヴァンダレイ・シウバ 判定 ヒカルド・アローナ×
⇒シウバよかったね。と、そんだけ。
▽第11試合 1回10分・2、3回5分
○吉田秀彦 6分4秒 腕ひしぎ逆十字固め 小川直也×
アルテイシアさんwrote;
> 吉田ハッスルくらいしたれよ、減るもんじゃなし。
そうそう(笑)
でもすごくよかった。正直言って小川の激勝だと信じていたけど、
1)硬くなりすぎ
2)総合の練習不足
3)吉田の研鑽
結果は結果だけど、男同士が“闘う”ことの意味が伝わってきて感動した。
まさに「男祭り」の勝利。
※だって、いまさら永ちゃんがノコノコ出てきてリングで歌うたってもねえ(爆)
そういう意味では、小川は負け癖の強い「爆笑宣言(字が違う~)」ではなくって「♪侵略者〜」か桑田さんのテーマで入場したほうが良かったかもね。
でも、やはりここはあの橋本真也のテーマで入場すべきだったし、やっぱりあの会場にいたかったな、まじで。