2010-07-02から1日間の記事一覧

「ドラッカーの本には愛がない」

『R25』の巻末エッセイ「結論はまた来週」で高橋秀実が、いいこと書いている。 曰く、 読み終えて私はまず思った。文章には勢いがあり、重要なことを訴えているようなのだが、その「内容がない」感じがしたのである。 例えば、彼は「個人の強みは社会のため…