これで、どうして登校拒否した子供を諭すことができるのかと。

「ま、しかし。(今回会見で多用したフレーズ)」
「局面を変えて(同上)」考えてみると、
NHKニュース:安倍首相の経歴をまとめてみました)を見ながら「まるで死んだみたいな懐古調」を感じて、
「いや、自殺しちまった松岡亡よりましかも?」と思ったのでした。
これがまた『美しい日本』を標榜する「潔さ」を尊重するこの国の悪しき自殺肯定風潮に対して、
「いやだったら辞めればいい」というのは逆に“アリ”かな、と。

「どんなに辛いことがあっても、死ぬことはないんだよ。一国の首相だって『辞めれば済む』んだからね」